今日はオンラインカジノの都市伝説を切り込んでいきたいと思います。
オンラインカジノは人の収益を操作しているのでは?
こんな話良く見たことはないでしょうか。
・勝っていたのに突然負け出した
・(ルーレットで)変な出目が頻発した
・出金したら、勝てなくなった
などなど、オンラインカジノ経験者であれば、少なくとも1度は経験されているのではないでしょうか。
実際、パチンコ屋では、「ホールコントロール、ホルコン」なるものがあり、全体の収支を公然とコントロールしていたりもしていますし、ましてや、オンラインカジノとなれば、顧客毎の履歴は全てデータベースにあるわけで、
カジノ側は簡単にコントロール出来るはず!
と思うのは自然な考え方だと思います。
私もオンラインカジノで同様の体験を何度もしましたが、そのたびに、
所詮コンピューターで管理されているカジノ、イカさまは当然あるでしょ!
なんて思っていた時期もあり、実際収益コントロールしている、という記事を書いた事もありましたが、取り下げた経緯があります。
実際どうなんでしょうか。
結論から書きますと、真偽は分からないまま、ではあるのですが、現時点で私の考え方について共有させて頂きます。
まず、事実としては、皆さんが日本語サイトで普通に見かけるオンラインカジノはほぼ100%各国政府が認定する審査機関で運用周りのチェックを受け、正規にライセンスを取得しています。つまり国が認めるわけなので、当然不正なんてNGなわけです。
そして、大体は株式会社として経営をしています。株式会社である、とはどういう事かというと、当たり前ですが、出資する株主が居て、会社はその株主へ利益還元をする為にビジネスを運営します。
その際、カジノ側が不正、つまり収益コントロールをしてそれが発覚した場合、信頼は一気に揺らぎ、顧客は離れ、株価は下がり、最終的には経営破綻、というシナリオになります。
カジノ側はそんなリスクを取ってまで不正をするでしょうか?
まともな所であればまずやらないでしょうね。
※日本の裏オンラインカジノなんてのは、リスクも何もないので、不正している可能性はとても高いと思いますが。
一方で、海外サイトでは良く見かけますが、オンラインカジノでは負けモードというのが存在し、1日のうち、60分以上プレイすると、その後は負けモードに移行する、という話は良く目にします。日本語サイトでもたまに目にしますけど、あまりこの辺りの記述をしているところはありません。
実は私もお問い合わせを受けて、負けモードがあるから気を付けてなんて言っていた時もありますし、これを信じていたのですが、色々なオンラインカジノ関係者などに話を聴くうちに、真偽がわからなくなってきました。そして、この真偽を海外サイトで再度あさったりしましたが、結局確実な回答は落ちていませんでした。
一方で、私が勝ち始めたのは、上記の60分ルールを守り始めてから、という事もあり
そこで、最終的に私が導き出した答えとしては、
オンラインカジノの収益コントロールは1日60分以上経過すると発動する、という事が事実と仮定して、それ以上プレイしない!
また、次回プレイする時は、これより24時間以上空ける、
を引き続き守るという結論に達しました。
火がない所に煙は立たないという言葉もあるわけで、全くないとも言い切れないのですが、実はこれって正直どっちでも良くて、結局は私は集中力というものが最も大事な事なのかな、と思ったわけです。
大体負ける時って、集中力が途切れ、感覚も麻痺した時に起こる訳であり、長時間やれば負けるのは当たり前なんですね。必ずしも、という訳ではありませんが、負ける時って往々にして集中力が切れ、損切りまたは利確のタイミングを逃した時に発生するわけです。
でも60分という短い時間だけに集中すると、利確も損切りも的確に実行できるわけです。これは長期的にみると、間違いなく常勝するための重要なキーになります。
という事で、皆さんもあまりカジノの不正があるかないか、という無駄な詮索はせず、ご自身が集中できる間だけ実践し、どうしてもボーっと暇つぶしをしたい時は、勝ったお金の範囲で、オンラインカジノのスロットを適当に回す、ぐらいにしておいて下さい。
長々となりましたが、ご参考になれば幸いです。
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